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【イベント情報】11.27 Mon 第3回 光文社古典新訳文庫を読む会 課題書『ドリアン・グレイの肖像』ワイルド/著 仁木 めぐみ/訳 特別ゲスト:中村仁美さん(立命館大学 文学部准教授)


しばらく間が空いてしまいましたが、再開いたします。

書はワイルドの『ドリアン・グレイの肖像』です。

アイルランド文学と聞いてもなかなか日本人にはピンとこないかもしれませんが、実はジェイムズ・ジョイス、サミュエル・ベケット、フランク・オコナー、ウィリアム・トレヴァーなどもアイルランド出身です。またアイルランドは4名ものノーベル文学賞受賞者を輩出する文学の国でもあります。

今回は、そのアイルランド文学でも最も有名なオスカー・ワイルドの代表作を読んでみたいと思います。
とはいえまだまだ馴染みのない方が多いと思いますので、ゲストに立命館大学でアイルランド文学研究をなさっている中村仁美さんをゲストにお迎えし、アイルランド文学について、ワイルドについての簡単なレクチャーをしていただきます。

中村仁美さんのプロフィールや業績についてはこちらを参照ください。

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「若さ! 若さ! 若さをのぞいたらこの世に何が残るというのだ!」
美貌を保つ肉体と醜く変貌する魂の対比。
ワイルドの芸術観・道徳観が盛り込まれた代表作。

【作品】
舞台はロンドンのサロン。美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。 そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。 卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だけが醜く変貌し、 本人は美貌と若さを失うことはなかったが……。
【訳者あとがきより】
イギリス上流社会のある種、浮世離れしたきらびやかな雰囲気を味わい、全編にちりばめられた気まぐれで矛盾だらけの警句の数々に心地よくもてあそばれながら、自分の存在理由である「美」と「若さ」を守ろうとするドリアンの苦悩と焦燥を共に体験していただきたい。

【著者プロフィール】
オスカー・ワイルド
[1854−1900] アイルランド出身の作家・劇作家。外科医で著述家の父と、詩人であった母との間に次男として生まれる。自身の唱える芸術至上主義を身をもって実践し、ロンドン社交界で人気者となる。29歳で結婚。『サロメ』『ウィンダミア卿夫人の扇』などの話題作を発表し時代の寵児となるが、同性愛の罪で逮捕・投獄。出獄後フランスに渡るも、3年後の1900年、パリにて客死。



2017年11月27(月 20:0021:30



 

 
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『ドリアン・グレイの肖像)ワイルド/著 仁木 めぐみ/訳 


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